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熟練者向けの説明が多いですが、今年ホームページを作成しはじめた素人おじいさんが挑戦しました。すべて初期設定のままでの運用ではホームページ1頁作成よりかんたんです。

自分の .nameアドレスでメール転送サービスのみ。ホームページ開設は費用がかかるので使っていなかった。そのWebアドレスを使い全額無料で自名・自宅サーバを立ち上げました

環境 マシン  :ペンチアムの前のDX4(75Mh・40Mb)ノートWin98se(市場価値なしでも静かで低消費電力)
    ルータ   : メルコWLS−L11GS
    ファイヤーウォール;ZoneAlarm
    サーバソフト : Apache HTTPT Server
    ネームサーバ: miniDNS 
    DDNS  : DiCE
    回線    : Yahoo ADSL12M(局から約2.5Kmなのに線路損失55dB超粗悪工事) 

本当に簡単でした。同じく素人の方が、ここで概要をつかんでいただけたらと、作って見ました。

導入顛末記

○きっかけのまえに:

インターネット万能時代自分のメールアドレスは重要です。しかし、プロバイダを替えるとアドレスを替えなくてはなりません。サービス・価格競争時代いつでもプロバイダの変更が出来るようにと自分の固定メールアドレスが欲しいと思ってました。
そんな時、某社の宣伝ホームページで .name の取得とメール転送サービス付、月数百円でスタートすることを知り早速申し込みました。

蛇足参考:

マイドメインでも .name ではアドレスが通常は1つだけど一般ドメインでは無制限。
一般ドメインでも月1000円前後でサーバ部分レンタルがあり、それも申し込み。
メルマガ毎にアドレスを作り、携帯などへのアドレス転送を活用し重要なのと使い分けしてます

○きっかけ:

メール保存予備機(ウイルスチェックも兼ねる)として使っていましたが、LAN内ファイル転送では十分能力がありました
そんな時、週刊アスキー(12月24日号)に「0円で立てるウエブサーバー」を活用することに(老後安く生活するためとっておきました)
当時は奈良のCATVだったのでサーバ使用は多分だめで、YAHOOが電話込みでもっと安くなったので,切替ました。

メール保存予備機(ウイルスチェックも兼ねる)として使っていましたが、LAN内ファイル転送では十分能力がありました
そんな時、週刊アスキー(12月24日号)に「0円で立てるウエブサーバー」を活用することに(老後安く生活するためとっておきました)
当時は奈良のCATVだったのでサーバ使用は多分だめで、YAHOOが電話込みでもっと安くなったので,切替ました。

以下不親切だと思いますが個別項目の入手。設定は文中に出てるキーワードで検索ソフトで検索してアドレスを入手ください、素人の体験談ですので,個別操作方法、内容説明は詳しい方のを参考にしてください。


○挑戦 サーバソフト選択とインストール

Apacheが無料だとは知りませんでした。しかしなぜか専門家用のようで敬遠。(でも結果的に軽さで採用)
イントラ用だけどBlackJumboDogが使えると知り、早速ダウンロード・インストールあっと言うまの出来事でした
SAPPRO WORKSさんのサービス提供ですが本当に優れものです。(個人的にはお勧めです、トラブル原因が解決すれば戻りたい)
インストールは通常のソフトインストールと同じで、設定はホームページが入ってるファイル名を指定するだけファイルが分かれていても、別名指定でファイル名とアドレス上の名前を入れるとすぐ使えます。

しかし、我が家のおんぼろ、老体パソコンでは問題が発生。重い写真中心のホームぺージでは写真やロゴが上半分しか出ないものがあります。原因は判りませんが。直接ファイルをブラウザ見ると正常にでます。また少しスペックのよいマシンではより正常にでました。

Apacheに挑戦

☆へスキップ:以下蛇足UNIXを移植したので少しとまどいすんなりとは行きませんでした。自分のホームページ
ファイルをApache指定の場所(初期設定では)へコピーしたり。(1行の変更で解決しますが)。他のApache関連
ホームページを見て挑戦してください。素人の私の説明よりはいいと思います。ファイルが一杯あってどれがどれ
だか???でも数回の試行錯誤(数時間)で完成しました。

☆結果としてはホンの少しの作業:
apache_2.0.50-win32-x86-no_ssl がダウンロード出来ればただ標準通りnextクリックを実行するだけで
インストール
出来ちゃいます。ただし自分のホームページはProgram FilesのApache2〜htdocsにCOPYする必要が
あります。
そして同じApache内のファイルhttpd.defaultをhttpdに変更すれば出来上がり(事前にhttpdファイルを別の名前に)
(ファイル変更しなくても動きますが)
次に日本語対応化のプログラム・パッチを当てる必要があります。
しかし、apache_2.0.50用はどこにあるか探せませんでした。でもapache_2.0.40用を当てても日本語は表示され
て動いてます

VirtualHostの準備
老後(まずは親の)に備えてWEBカメラの設置を考えました。ApacheのVirtualHost化があまりにも簡単なので
ついでに設定。{1箇所削除とサーバ指定追加のみでOK)コーディングはここ。
(サービス停止中)

○ルータの設定

体験者 黒川賢成

怒! 前で分岐してるお隣の線路は局から遠いのに35dB、しかし我が家の同じ線路上奥のお家は同じ位悪い----NTT対抗業者早く出来て、電気は自家発電出来るけどね(独占禁止)

自宅サーバ・独自ドメイン名構築体験記2へ

お詫び8月1日よりこのページは自宅サーバーでなく無料サーバで運用しております。検索エンジンでこられた方には申し訳ないので体験としては事実なので内容は残しました。(今でも知識維持のため時々稼動させてます。apache_2.0.50-win32-x86-no_ssl にLevelupしました)
体験追加として、電気店の体験コーナより100Mで大きな写真にアクセスしてもプロバイダはぱっと出るのにたいして、私の75Mhマシンではパッパァと出る程度のちがいでした。しかし、メンテナンス時はメモリ不足で大変苦労しました。(64MBは欲しい)

ごみ箱マシンがサーバに甦った
それでも実際のソース・リストを見たい方
ダウンロード先

25行目当たりにあります

apache_2.0.40用Conf.exe

私が実際に使ったプログラムです。
内容には責任を持ちませんが

Apache2の
apache_2.0.50-win32-x86-no_ssl

現在は高い.nameを止めて
.comをVALUEーDOMAIN
で購入しDDNSも含めて
年間千円以下です。ついで
に2千4百円で広告なしの
レンタルサーバ、メール込み
300Mなので普段は自宅
サーバは使ってません

VALUE−DOMAINここ

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